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「激動の流れで生きている毎日
嬉しい事も悲しい事も
当たり前のように来る毎日
そんな毎日に幸せを感じ
素晴らしい一年をお送りください」
Dolphin Eyes / Daisuke さんからのメッセージと
カレンダーの写真一枚一枚の感動の瞬間の説明です。
「表紙の一枚は2023年9月にトンガ王国で撮影した一枚になります。
トンガのある島ではクジラの聖地とも知られていて人懐っこいクジラとゆったり泳ぐことができます。
南半球に生息しているザトウクジラはお腹が白いのも特徴的です。
この一枚は手前がエスコート(オス)、奥がお母さんクジラと赤ちゃんクジラになります。
浅瀬で遭遇出できて光具合とかも大好きな一枚で来年のカレンダーの表紙にさせていただきました。
裏表紙の一枚は僕が12年撮り溜めた写真を使いました」
「一月
念願のハンマーヘッドシャークの群れとの一枚。シュモクザメの大群の一枚になります。
僕がこの7年間追い求めていた瞬間を今年の1月に撮影する事ができました。
冬のハワイ島では彼らが浅瀬にやって来るので遭遇できる可能性がありますが、シャイなこともあるので見つけたら向かって泳ぐのではなく同じ進行方向に泳ぎ向こうに追いついてもらう泳ぎ方をすることで戯れることができました。
数秒の出会いでしたが今年一番のハイライトといっても過言ではない瞬間の一枚です。」
「2月 ハシナガイルカの歌を光と共に
この一枚は2021年にオアフ島で撮影した一枚で、僕がオアフ島で初めてイルカと泳いだ時の一枚になります。
この日は彼らの機嫌が良く
沢山イルカが歌を歌って踊っている個体が多く光も入ってバッチリな一枚が撮影できました。」
「3月 Mother
ザトウクジラの親子
昨年トンガで撮影できたザトウクジラの親子の一枚
ザトウクジラの正面ショットが撮りたくてトンガ王国まで行き初日に撮影できた奇跡も一枚
距離は2m!!
子供の模様もお母さんに似てとても可愛い一枚が撮影できました。」
「4月 コビレゴンドウクジラのママ会
ハワイ島外洋に生息しているコビレゴンドウクジラの群れ達
体調は大きい子で8m
メスは小さく4mちょい
そんなコビレゴンドウの群が自分に向かってウィンクしてくれた一枚です。
身体が黒いので撮影が難しく光が当たらないと真っ黒の形した写りませんがタイミングがバッチリだった一枚です」
「5月 ヨゴレザメの一枚
ハワイ島、タヒチ、紅海の海に生息しているサメで個体は小さいものの気性は荒く気をつけて泳がなけれいけないサメです。
4月のコビレゴンドウクジラの後ろで泳いでいる事が多く彼らの餌の残骸を狙って泳いでいます。
クジラの後ろについていると基本的に向かって来てぶつかってきます。
そんな瞬間の一枚です」
「6月
2016年に撮影したハシナガイルカの群れの一枚
完璧な一枚ではありませんがイルカの色合い、質感などが綺麗に映っているので気に入っている一枚です」
「7月
アオウミガメの聖地で撮影した呼吸に上がるホヌ
ハワイ島北西部にあるポイントでホヌのクリーニングステーションがあり、そこに行くとほとんどの確率でホヌと泳げます。
ただ透明度の問題があり、濁っていることが多いですがこの日は海の色が抜けていて綺麗に海面にもホヌが映った一枚です 2022年撮影」
「8月 落ち葉で遊ぶハシナガイルカ
遊び心がたっぷりなイルカたち
そんな彼らに会う時落ち葉をポケットに入れて海に巻いてあげるとそれを取りに遊びにきます
そんなイルカが落ち葉を取って呼吸に上がる瞬間を収めて一枚です
2015年撮影」
「9月 マンタスティックナイト
ハワイ島の名物といっても過言ではないマンタナイトスイム
夜になると光を炊くと光にプランクトンが集まり、それを捕食しにマンタがやってきます
大きい物で幅5mを超え迫力満点
今年に入りようやく休みを取って撮影した一枚です
お客様がいると撮影に集中出来ませんがこの日は集中して撮影が出来ました」
「10月 バンドウイルカの親子
今年の秋、念願の一枚が撮影出来ました。それが生まれたばかりのバンドウイルカの親子の一枚
この子は生まれた約5、7日ぐらいでハワイ島で今年話題になっていた子です。
そんな赤ちゃんを持つイルカは近づいての撮影は非常に難しいのですが、入水したら動きがゆったりしてこちらの側に上がって来てくれました。
ハワイ島ではバンドウイルカの撮影が難しいです。
この日は天候、イルカの機嫌、海の海峡、お客様のエネルギーがバッチリで撮影できた奇跡の瞬間です」
「11月 海の王者 king of the sea
水中写真をしている物では必ず憧れを感じるオルカ。
そんなオルカはハワイ島にも出ますが良くて年に一度。遭遇出来ても撮影が難しいので我慢できずノルウェーまで会いに行って来ました。
ハワイ島から丸2日かけノルウェーの北端地の北極圏の海で撮影した一枚
オスは尾鰭がデカく2mにもなる事があります。そんな雄のオルカが自分の真横を通過してくれた感動の瞬間の一枚です
吹雪の中極寒のコンディションでの撮影でしたがこの一枚が撮影できて報われました。
2018年撮影」
「12月 ハシナガイルカの親子
10月がバンドウの親子、12月はハシナガイルカの親子にしました。
この一枚は2015年に撮影した一枚で8月末から9月になると彼らの出産時期で30cmぐらいで胸キュンです
そんな親子がいて潜ってみるとお母さんが僕の身体に身体を寄せて来たので腕を伸ばし撮影した奇跡の瞬間の一枚です
この赤ちゃんは1mぐらいですが躍動感たっぷりな一枚です」
Dolphin Eyes/ Ronald Leslie Daisuke Jourden Jr
1986年 ハワイ生まれ日本育ち
ハーフで生まれ物心がついた時からイルカに魅了され
9歳のころからイルカの調教師を目指すようになる
いじめなどの試練をのり越え、イルカのことを
すべて独学で学び、調教の夢を目指し水族館へ通い生活をおくるが
狭い水槽の中で泳いでいるイルカが可哀想に感じはじめ
野生のイルカと泳ぐことに夢が切り替わる
2012年 日本の生活を全て手放しハワイ島へ移住
イルカと一緒に泳げるツアーのドルフィンガイドを始める
年間330日を海で過ごし、イルカの行動パターンや機嫌などがわかるようになり、お客様やスタッフから信頼を得る
ガイドに専念しつつ、イルカたちの写真を撮り始め
写真集や個展にて作品を発表する
2021年 アメリカ連邦の規制によりハシナガイルカと一緒に泳ぐことができなくなるが、現在はハワイ島で外洋のツアーとマンタのガイドとして活躍中。
そして世界中を旅してイルカやクジラ、海の世界を写真や映像におさめている。
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